赤ちゃんが生まれて3ヶ月、やっとリズムがついてきて、ママも慣れてきて一段落。お座りが出来て!ハイハイし始めた!立っちが出来た!一歩歩いた!
と約1年の間に赤ちゃんは大きく成長していきます。
1歳を過ぎてくると、「ママ」「まんま」などの言葉を使って意思表示をしてくるようになります。
そして、自分の気に入らないことがあると、泣いたり、癇癪を起こすことも度々出て来ます。
自我が成長してきているんです。
伝えたいことは山ほどあるのに、伝わらない、伝えられない・・・・・
ママも、赤ちゃんが何か言っているのだけれど、わからないといった場面はよくあると思います。
こんな時、赤ちゃんが何を伝えたいのかわかってあげられたらいいのになぁと思ったことがあるママの多いのではないでしょうか?
赤ちゃんとスムーズにコミュニケーションが取れたら、お互いイライラしないのに、もっと楽しいのにって。
そこで、赤ちゃんとのコミュニケーションをスムーズにするための、手助けの1つとして"ベビーサイン"があります。
ここで紹介いたします"ベビーサイン"は日本手話をベースにしており、グーとパーで簡単に出来るように作られています。
また、赤ちゃんとのコミュニケーションを取るのに(赤ちゃんが自分の意思を伝えるため)必要なものを中心に構成されています。
物の名前、名詞というものは、実際のものを指差しすることで伝えられますので、最小限の記述となっています。
どうして、日本手話?
"ベビーサイン"の本を作られた近藤先生は手話通訳者で手話講師をされています。
「"ベビーサイン"をお子さんは忘れてしまっても、お母さんたちが覚えていれば、街の中に簡単な手話が出来る人が増え、聴覚障害者に優しい社会になる」
という意図でこのサインを作られました。}
この本の"ベビーサイン"を使っていた子たちの中には、
聴覚障害者の方や耳の不自由なお年寄と"ベビーサイン"を使ってコミュニケーションを
楽しんでいる子どもさんもおられるようです。
現在、日本での"ベビーサイン"はアメリカ手話を基本としているものと、
日本手話を本としているもの、各家庭オリジナルのもの、この3種類が使われています。
"ベビーサイン"を使う人が、みんな同じサインを使うようになれば、パパ、ママ、おじいちゃん、おばあちゃん、先生、聴覚障害者の方、たくさんの人とのコミュニケーションが楽しめるようになるのではないでしょうか?
そんな近藤先生の意図に共感し、チコニアでは日本手話の"ベビーサイン"をご紹介させていただいております。
近藤先生のHP→「グーとパーで簡単!!ベビーサイン」
http://www5f.biglobe.ne.jp/~baby-sign/